「ひらいトータルボディケア」痛み・シビレを早期に根本改善

今回は、良く聞かれる「整体って痛いかどうか?」についてお伝えしますね。

結論から言うと、痛い整体もあるし、痛くない無痛の整体もあります。当院では、無痛の痛くない整体を行うのですが、「バキバキやりますか?」とか「痛くないですか?」など聞かれるので、「赤ちゃんや高齢の方でも安心して受けられる、ソフトな整体ですよ。」とお答えしています。

これは、どちらが良くてどちらが悪いのかではなく、それぞれの特徴があるので、当院の整体の説明も踏まえてお答えしていきますね。

 

バキバキやる整体について

腰

バキバキやることを専門用語で矯正や「アジャスト」や「スラスト」と言ったりします。アメリカのカイロプラクティックなどはこれをやる場合があります。また日本でも骨法などといった流派はやったりすることがあります。個人的にもバキバキ系の施術を受けたことがありますが、受けた後は背骨が真っ直ぐになった感じがして、スッキリしました。

この矯正をするときにバキッと音が鳴るのですが、この音は医学的に解明されていて、関節のMRIを撮りながら矯正をすると、関節の中は液体で満たされているのですが、その液体の中の気泡が弾けることが確認されています。

 つまり、音の正体は気泡が弾けたときの破裂音だということになります。よく聞かれるのですが、骨が鳴っているわけではありません。骨が鳴っていたら、それこそ激痛ですからね。そして、バキッとされるとスッキリすることもありますよね?

これは、気泡が弾けると関節の中の圧力が低くなります。そのため、スッキリしたような感じになるのです。

この施術法はバキッと音を鳴らすことが目的ではないのですが、普段固くなっていて動いてない関節の場合、この液体(関節液)も対流してないので気泡ができたりします。バキッと普段から動いてない関節を動かすことが目的で、音が鳴るのは結果ということになります。

 この矯正のときに、関節が硬かったり筋肉が硬かったりすると、痛みを伴う場合があります。上手な先生でしたら、痛みがないように施術をするのですが、不慣れな先生がやると、希に痛みを伴うこともあるようです。

このバキバキ系の施術を受けるときに注意点があります。それは、必ず検査をしてから施術をしてくれる整体院を選ぶということです。

このことを今回の記事で一番お伝えしたいです!検査をせずにいきなり首や背骨をバキッと鳴らす施術をする院は少し痛みが強くなるリスクが高いかもしれません。なぜなら、先ほど固くなっている関節を動かすことを目的として、この施術をやることが多いとお伝えしましたが、どこの関節が固いか検査をせずにやるということは、正常の柔らかい関節にこの施術を行ってしまう可能性があるということになります。

正常の関節に強い刺激を加えると、痛めてしまう可能性があります。そのため、しっかりと関節の固くなっているところを検査してもらった上で、矯正をしてもらうことをお勧めします。

ちなみに当院では、リスクも考慮した上で、この矯正といった施術は行っておりません。

 

 強もみの施術

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当院にも強いマッサージを希望される方が希にいらっしゃいます。人によっては、強くやって欲しいと言った要望がある人もいると思います。しかし、強もみをすると、揉み返しといった施術した次の日に筋肉が痛くなる好転反応が出る場合があります。

これは、筋肉を強く押したりすると、筋肉や筋膜が損傷をして筋肉が炎症を起こします。そうすると、損傷を治そうとする身体の治癒過程で炎症性サイトカインや、ブラジキニンといった発痛物質が出ます。炎症を起こすと痛みが出るので、次の日に揉み返しとなって痛みが出るのです。

特に、筋肉に垂直な力が加わった場合(押したりもんだりする場合)、筋肉や筋膜に垂直に力が加わるので、組織が損傷を起こす可能性があります。

経験上、特に上半身の筋肉の首の後ろや、背中や肩甲骨の周りの筋肉がもみ返しを起こしやすいです。なぜ上半身の筋肉にもみ返しが出やすいかと言いますと、上半身の筋肉は姿勢が猫背の場合、重たい頭を常に支えている必要があります。ここからの話は少し難しくなるのですが、猫背なので首の後ろの筋肉が常に伸ばされている状態です。なおかつ頭を支えようと収縮をしているという、筋肉にとっては負担が大きい状態を強いられております。

この筋肉の状態を当院では過緊張と分類しております。過緊張となっている筋肉はとてももみ返しが出やすい状態です。そのような理由で、上半身の筋肉は経験上もみ返しが出やすいのです。上半身の筋肉がもみ返しになってしまった場合、筋肉が頭の筋肉とつながっていることがあるので、頭痛が出たりすることも聞いてます。

経験が豊富な先生の場合は、上記のような経験をしていることが多いので、上半身の筋肉には特に注意をしながらソフトタッチで行うことが多いです。ただ、経験が浅い先生の場合には、患者様が強くやってもらいたいという希望があれば、やってしまうかもしれません。

マッサージも、上手な先生がやるとあまり炎症が起きないので痛みが出ないのですが、経験が浅い先生がやると、痛みを伴うこともあるようです。

当院では、炎症を起こさないような体に負担がかからない施術を行うので、強もみの施術は行いません。

 

筋膜リリース

こちらに関しては、当院でも行っている施術法になります。筋膜が癒着をしている場合、施術で痛みを伴う場合があります。特に、骨盤の周りの筋膜は固まっている場合が多いので、痛みを伴う方もいらっしゃいます。

ただ、先述の筋肉に対して垂直の力を加える強もみのマッサージと違い、筋膜リリースは主に、筋肉に対して平行に筋膜を動かすので、組織が損傷しにくいです。

例えて言うなら、張り詰めたゴムを縦に押すのか、横に動かすかの違いです、ゴムにかかる負担をそのまま筋肉に置き換えていただくと、少しイメージしやすいかもしれません。

痛くなくても効果があるのか?

背中の痛み施術

強く施術をしないと何となく効いてるのか不安になることもあると思います。でもご安心ください。ソフトな刺激でも、適切に施術を行えば十分に効果が表れます。

むしろ、お身体のお悩みを改善するのであれば、施術が強くなかったとしても一切関係はありません。刺激が弱かったとしても、その場で効果を実感する人も多いです。強くすることが目的ではなく、患者様のお身体のお悩みを解決することが目的です。なので、お悩みを解決できるのだったら強くなくても良いのです。

刺激が弱くても効果が十分に出せるのだったら、体に負担がかからずにリスクが少ないソフトな施術の方が安全ですよね?

せっかく体を治しに来ているのに、余計に痛くなってしまったら施術をしない方が良かったということにもなりかねません。

特に、ギックリ腰当日などは、筋肉や筋膜が強く炎症をしていることがあります。その炎症しているところをグリグリと強いマッサージをしたら、炎症がひどくなり痛みが元の状態よりも強くなってしまう可能性もあります。

なので、強く施術をしてもらうことを目的とするのではなく、しっかりと痛みの原因を検査で特定してくれて、それに対して適切な施術をしてくれる整体がお勧めです。

そのような理由から当院では痛くない整体を行っておりますので、どうぞご安心してください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。当院にいらっしゃる患者様の中にも、いつもは強い刺激の整体院に通っていたという方もいらっしゃいます。施術の刺激が強い、弱いはあまり施術の良し悪しには関係がないと考えています。

・効果があるのなら、施術の強さは関係がない。むしろ、身体にかかる負担が少ない弱い施術の方が良い場合がある。

・バキバキ系の施術は、しっかりと検査をした上で施術をしてくれる整体院を選んだ方が良い。

・強もみのマッサージ系の施術は、上半身の筋肉は特にもみ返しが出やすいので要注意。これに関してもしっかりと検査をした上で施術をしてくれる整体院をお勧めします。

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